こんにちは、松野です。今回は秋にできるデニムジャケットを使ったメンズコーディネートを具体例を参考に5点ご紹介します。
今回の記事を読んで分かること3点
・デニムジャケットの特徴
・デニムジャケットの秋の着こなし方
・着こなす際のポイント(サイズ、色)
以上3点がわかります。
もくじ
着こなす上で考えるデニムジャケットの特徴
実際に着るアイテムを検討する際に、チェックする項目をまとめましたのでご参照ください。2点あります。
・ダメージ加工の有無
・サイズ感
以上2点で印象がかなり変わってきますので、購入する際は調べてから検討されると良いでしょう。
ダメージ加工の有無について
※ダメージあり
※ダメージなし
どう印象が変わるのか?
見ての通り、ダメージの多いアイテムに比べダメージの少ないデニムジャケットの方がカジュアルな印象が弱い。
ですので、自分のしたい服装に合わせてダメージの有無を考えて購入することでコーデに落とし込みやすいです。
サイズ感について
※ジャストなサイジングのアイテム
※ゆったりしたサイジングのアイテム
どう印象が変わるのか?
こちらも同様に、リラックス感あるサイジングのアイテムの方がカジュアルな印象の強い着こなしになるかと思います。こちらも自分がしたい着方に合わせて購入する際にチェックすると良いです。
チェックする項目としては
・肩がしっかり落ちているか
・袖丈、身丈がしっかり長めか
・襟、ポケットが大きめで作られているか
こちらの項目をチェックすることでオーバーサイズかジャストなサイズかを測れます。
デニムジャケットの着こなし例5点ご紹介
オールブラックのベースにデニムジャケット。
出典:pinterest
サイジングは全体的にジャストなサイズ感。
デニムジャケットとパンツをタイトめなサイズで統一することでブラックとインディゴのツートーンのシンプルな雰囲気とマッチしますね。
シンプルにデニムジャケットを着こなしたい際は、ブルーとブラックの二色にまとめるとイ良いです。
デニムオンデニムにブーツを合わせたクラシックなコーデ。
出典:pinterest
こちらのコーディネートも全体的にジャストなサイジング。
デニムジャケットとデニムパンツで組み合わせると野暮ったくなりがちですが、ジャストなサイジング、パンツは丈をすっきりさせることで、そういった印象に偏り過ぎないコーデになります。
色の組み合わせはブルーとブラウンでまとまっています。
クラシックに着こなしたい際は、ブルー×ブラック、ホワイト以外に、ブラウンを取り入れるとそういった印象になりますね。
パーカーをインしてラフで今らしいコーディネート。
出典:WEAR.jp
こちらは全体的にゆったりしたサイズ感のコーディネート。
パンツはスキニーパンツですので、メリハリあるコーデに仕上がります。
トップスのジャケットと、パーカーを適度にゆとりあるサイズ感で着ることで、トレンド感感じられる着こなしになります。
色の組み合わせは、ブルー×ベージュ×モノトーンの組み合わせ。
ベージュ一色を足すことで、ゆったりした印象を加えられるので、試してみてはいかがでしょうか。
ベージュのパンツとネイビーで統一感あるクリーンな印象に。
出典:WEAR.jp
こちらは全体的にまとまったサイズ感のコーデ。
どちらかというとジャストな印象が強いのではないでしょうか。
パンツはストレートなシルエットのパンツ。トップスも共に適度なサイズ感です。
色の組み合わせは、こちらもブルー×ベージュ×モノトーンの組み合わせ。
先ほどのコーデに比べ、ベージュが明るいベージュですので、より清潔感あるすっきりした印象に見えます。
スキニーデニムとスニーカーでストリートライクな着こなしに。
出典:pinterest
こちらは全体的にジャストなサイズ感のコーデ。
パンツがスキニーシルエットですので、よりスタイリッシュな印象の強いコーデに仕上がっていますね。
パンツを細身で、トップスをジャストに着こなすことで、シルエットにメリハリあるスタイリッシュなコーデに仕上がります。
色の組み合わせは、ブルー×ブラウン×モノトーンの組み合わせ。
ブラウンを取り入れることで、先ほどのコーデに比べ、落ち着いた渋い印象が強くなるかと思います。大人らしく落ち着いたコーデに仕上げたいかたはブラウンを差し色にチョイスしてみてはいかがでしょうか。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました。
ラフに羽織るれるデニムジャケット。春夏だけでなく、秋にも活躍するジャケットかと思います。
ストリートチックな着こなしから大人らしいドレッシーな着こなしまで幅広く出来るアイテムかと思いますので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。