こんにちはまつのです。今回はバイクのキャンプツーリングに私が個人的にお勧めする道具をご紹介からやり方、キャンツーをする上での注意点をご紹介します。ちなみにキャンプ歴としては一年間ほどで、回数としては15回未満?のような程度になります。
今回の記事を読んで分かることはこちらの3点
・バイクでキャンプツーリングするのに必要な道具は?まとめてご紹介
・道具を車載する際のポイントと考え方まとめ
・バイクでのキャンプツーリングの流れ(個人的な流れをご紹介)
もしこれからバイクでソロキャンプを始めてみたい方!始めたいけれど、道具は何が必要か分からない方は是非参考にしてみてくださいね~
また、私自身モロケンさんというユーチューバーの方を参考に道具やキャンプの仕方を勉強して始めました。ですので、道具の内容など少し重複する箇所があります。なので、モロケンさんの動画の方もぜひ参考にしてみてください。
バイクでキャンプツーリングするのに必要な道具は?まとめてご紹介
結論からお伝えすると道具としては12点あります。
・シートバッグ
・テント
・シュラフ
・銀マット
・ランタン
・椅子
・テーブル
・クッカー(鍋やお皿代わりになるもの)
・コンロ
・焚火台
・調理セット
・ティッシュと可燃ごみの袋
こちらではバイクのキャンプツーリングに必要な道具、これは買って利用してよかったという道具(いいと思うけど、不満点もあれば適宜書きます。)必要になるものをベースにご紹介します。
また、これらの道具はキャンプツーリングの計画によって異なりますので、使うシーンや目的を含めてご紹介します。読んでいる方には利用目的やしたいキャンプに合わせて参考にして頂ければと思います。
それではそれぞれご紹介させていただきます。
シートバッグ
荷物を詰めたり、積んだりする目的に利用。大容量で紹介した荷物を積んでもなお余裕があります。
これから長期の旅などしたいという方でもいいのかと思います。私はその目的で購入を決めました。笑
使い勝手がいいと思ったポイントは容量が多く、荷物に余裕をもって使えるのもそうですが、取り付けが簡単で着脱に時間を要さないのもポイント。なれると5分かからない程度でできます。
また、タナックスさんの商品に対する責任感もいいなと思いました。こちらの商品を使い始めて二週間後くらいに、旅先でこちらを使っていたら固定ベルトが壊れてしまいました。
そしたら使って間もないので無償で交換してもらい、感謝しています。
テント
こちらは旅先で寝る、もしくは雨の時などに休むために利用します。
土砂降りの雨でも問題なく、組み立てるまでになれるとこちらもすぐ組み立てられるので使い勝手が非常にいいテントになります。
それに、コンパクトにまとまり、重くないのでバイク旅にはとても向いていると使って感じることができました。
シュラフ
こちらはテントの中で自分の身を包んで、温かい状態で寝るために使います。
使っていいと思ったポイントはまずコンパクトで軽い。それと、この商品は寝袋の形で使う以外にも、広くして毛布のようにして使うこともできます。
夏場なんかは暑いので、その形で利用するのが快適だと感じました。
今回ご紹介するシュラフ(寝袋)は、旅を動画を上げるモロケンさんの動画を参考に購入したものになります。夏用のシュラフになりますので、秋冬等の寒い時期に向けて寝袋をお探しの方はこちらを参考にしてみてください。
銀マット
目的としてはテントの中に敷いてマットの役割として使います。
安価で買えるのと、設置が簡単であるのがポイントになります。
また、紹介したバックとの相性も良いので入りとしては扱いやすい商品だと思います。
ランタン
照明としての役割となります。無料のキャンプ場、河川敷だとどうしても暗く、料理なんかとするときは必要になります。
こちらの良いポイントとしては明るさの調整幅が広く、好みの明るさに照らすことができます。ただ、ガスのヘリが早い(一日夜の間使うのは問題ないです。)長い間使いたい方は、電気のタイプをお勧めします。
椅子
目的は言うまでもなさそうですが、芝生の上やコンクリートの上で利用します。
良いポイントとしては安価で、組み立てに時間を要さないというのがポイントになります。
ただ、椅子のある場所であったり、テントのスペースに座って何かするというのであれば正直必要ないのかなとも思ったりします。
2人とかで焚火をしたいとかであればあった方良いですが。
テーブル
こちらは調理したり、物を置いたりしたりするので利用します。
こちらがいいと思った点は、皿やティッシュなどのものを置くために利用できる点とコンパクトになる点と組み立てが簡単である点です。焚火をする際は焚火するのと別に必要な調理器具や皿を置くのにとても役立ちます。
地面が汚れるような場所だと良く使うものの置き場を考えるので、あると便利です。
クッカー(鍋やお皿代わりになるもの)
タイトルにもある通り、お皿の代わりや鍋、フライパンのように利用します。
こちらも軽く、コンパクトで紹介するコンロを収納できるので便利です。ただ、ちょっと不便だなと感じる点としては焼肉やチャーハンなど焦げのつくような料理は向いていません。
汚れが付きにくいコーティングがされていないので、そのような料理をする方には向いていないと感じました。また、焚火で直接火を使うと黒く汚れてしまうので注意です。(個人的には気にならないのですが。笑)
コンロ
こちらは焚火以外で調理したいときに利用します。
良いと思う点はコンパクトで、紹介したクッカーに収納できるのと、扱いやすい点です。また、作りがしっかりしていて壊れにくそうだなという印象がありました。
やや値段は張りますが、長い目で考えるとお勧めできる商品になります。
焚火台と焚火台シート
焚火をするための焚火台と、その焚火台の下の地面を汚さずに使うためのシートになります。
この焚火台はコンパクトに収納できますし、薄くなるのでバックに収納しやすいです。シートも同様、コンパクトで薄いので扱いやすいです。
利用時は焚火台は組み立てが簡単で、クッカーやスキッドも利用できます。シートは焚火台を置いてもまだスペースに余裕があるので、牧や軍手等を簡単に置くこともでき非常に相性が良いと感じています。
調理セット
ナイフや調理台、水切り、調味料を収納する容器などなど必要なものがまとめられたセットになります。
こちらの良いなと思ったポイントとしてはまず、必要なものがそろっているので、簡単な料理の下ごしらえならできるという点です。
また、ナイフの切れ味のよさに驚きました。正直、セットのナイフとまな板が良く使うセットになります。ですので、ちょっと高いから必要な物だけ購入したいという方は、調味料とナイフとまな板をお勧めいたします。
道具を車載する際のポイントと考え方まとめ
こちらも同様に結論からお伝えすると2点あります。
・キャンプツーリングの計画に合わせて必要な道具をピックアップして荷造りする
・なるべく荷物をバッグに積んだ際に重心が中央に来るように荷物を積む
個人的にキャンプツーリングで荷物を積む際、決める際はこのポイントを意識しています。
それではそれぞれ解説させていただきます。
キャンプツーリングの計画に合わせて必要な道具をピックアップして荷造りする
例えば、一泊するのであればテント、シュラフは必要ないからもっていかなくていい。
もしくは、椅子のある場所に行くのであれば、椅子はいらない。のように状況と計画内容に応じて必要な物だけ持っていくようにします。
こうすることで、荷物の軽量化ができて快適にバイクを運転することができます。
なるべく荷物をバッグに積んだ際に重心が中央に来るように荷物を積む
こちらも目的としては快適に運転する為になります。荷物(特に沢山の荷物を積む際)の重量感を意識して荷造りすることで快適な運転をすることができます。
以上の二つがポイントとなります。結論をまとめますと、キャンプツーリングをする計画に合わせて必要な道具をバッグにバイクの重心が偏らないように詰めることを意識します。
バイクでのキャンプツーリングの流れ(個人的な流れをご紹介)
こちらも同様に結論からお伝えすると2つのパターンでお伝えします。
・1日のキャンプツーリング
・1箔2日のキャンプツーリング
こちらそれぞれの内容をお伝えできればと思います。
1日のキャンプツーリング
こちらは例えば近場でキャンプできる場所、河川敷や無料キャンプ場のような場所になります。サクッと行ってごはんを作って食べて、好きなことをして帰るというような内容です。
流れとしては
・場所を決める(無料キャンプ場や河川敷)
↓
・食べるご飯を決めて食材を購入(自炊か簡単に作れるもの)
↓
・現地に向かって、ごはんを作る
↓
・好きなように時間を使う
私は個人的にこのような流れでキャンプを楽しんでいます。笑
日帰りになるのでお酒は飲めないですが、趣味の本やギター、音楽鑑賞などを外で楽しめるというのは日帰りキャンプを楽しむポイントだと個人的には考えています。
1箔2日のキャンプツーリング
こちらは先ほどと比べて泊まりを含めたキャンツーになります。一泊するので泊まれる場所(有料キャンプ場や無料キャンプ場、河川敷等)になります。
やはりアルコールをグルメと一緒に楽しみ流れするキャンプは別格だと個人的に思います。笑
手順としてはこのような流れに
・場所を決める(無料キャンプ場や河川敷)
↓
・食べるご飯を決めて食材を購入(自炊か簡単に作れるもの)
↓
・現地に向かって、ごはんを作る
↓
・好きなように時間を使う
↓
・テントなどで就寝
↓
・起床+朝ごはん
一泊と比べて泊まれる為、時間に余裕をもって好きなことを出来ると思います。
荷物に関してはこれより長期になると着替えの管理、ごみの管理が必要になります。