こんにちは。まつのと申します。今回は個人的にバイクのソロキャンプで感じた醍醐味、こんなところが面白い!というポイントをまとめます。
経験からお伝えすると、バイクのキャンプ歴は一年ほどで、(そこまで回数としては10回程度ですので、頻度は少なめです)CBR250Rでソロキャンプを行っています。
それでは概要に移りますのでご覧ください!
今回の記事を読んで分かるバイクソロキャンプの醍醐味は4点
・旅先の風景、雰囲気、空気を堪能できる
・自炊して料理を楽しむことができる
・サバイバル性を楽しむことができる
・旅を通しての成長過程を楽しむことができる
それでは早速ポイントの解説に移らせていただきますので、気になる場所からご覧ください!
旅先の風景、雰囲気、空気を堪能できる
こちらは結論からお伝えすると旅先の特有の場所の風景、雰囲気、空気感を堪能できるという内容になります。
私はバイクのソロキャンプを通してその場所に行くことしかわからない発見があることを改めて感じることができました。
(まぁ、当然のことでしょ?って言われたらそうですよねとなるのですが。笑)
それはともあれ、新しい場所、旅先に訪れることで発見できる景色や雰囲気があります。その都度新鮮な気分になれますので、リフレッシュにも適してると思いました!
自炊して料理を楽しむことができる
こちらも結論からお伝えすると料理を作ったり、その場で食べる事を楽しめる!という内容になります。
ですので、そもそも料理が好き!食べることが好き!はたまたアウトドア派で外でご飯を食べるのが好き。といった方はキャンプの中で料理を楽しむことにはまると思います。
バイクのキャンプツーリングでは持ち物を必要最低限に絞ったり、軽い物を持つ中でおいしい料理を作ることを考えて、その場で作る楽しさは日常では味わえない楽しさがあります。
サバイバル性を楽しむことができる
こちらも結論からお伝えすると危機的な環境に自らを追い込む事で起きるハプニングや自分自身で生活する難しさを感じて楽しむという内容になります。
旅へ行くとハプニングや怖い体験(危機を感じる経験)をしたります。その過程も楽しめます!ということです。
(まぁ、ここに関しては個人差があると思いますので、参考程度に聞いていただけると幸いです。)
ハプニングでは、旅先の近くのお店で買い物をしようとしたら営業していなく欲しい物が買えなかったり、使っていた消耗品がなくなったりと(牧が足りなくなった。や、食材が思いのほか足りなくなった。)思いがけない問題が起きたりします。笑
怖い体験では(心霊的な意味ではなく、怖い思いをするという意味です。)人気のないキャンプ地で寝ていると人の気配が怖かったり、足音に敏感になったりという体験があります。
旅を通しての成長過程を楽しむことができる
こちらも結論からお伝えすると自分自身の考え方を変えたり、ハプニングに対応できるようになったりという成長自体を体感しながら旅を楽しめるという内容になります。
例えば、私自身のバイクキャンプツーリングを通して変わった考え方は、家での生活がどれだけ快適に過ごせているのか分かったということや、少し過酷な場所や状況でも生活できるのではないか?という自信がついた点になります。
キャンプ地で生活すると湯を沸かす際のポットの便利さ、明るく部屋を照らしてくれる照明器具の優秀さ、などに気づくことができます。
また、お湯を沸かすのも、寝床を探してテントを張るのも自ら行うことで外や様々な場所で生活できるだろうという自信がつきます。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました。今回の記事の内容を見てみて、興味のある内容が見つかった、自分も体験したい。という方は是非バイクのキャンプツーリングを検討してみてくださいね!