こんにちは松野です。今回は大学生で初めてバーへ行きたいと考えている方、大学生だけど服装やマナーってあるの?という疑問や気になるポイントをまとめますのでごらんください。
少々余談となりますが、私自身もカクテルを自分で作る為興味本位でバーに行ってみた事がこちらの記事を書くきっかけとなりました。
バーテンダーでもなく専門家でもないですが、今回の内容が少しでも役に立ったら良いと思い記事を書いていきます。
この記事を読んで分かることはこちらの3点
・オーセンティックバーとは?お店のご説明
・入店からお店を出るまでの流れのご紹介
・個人的に気を付けた点を参考程度にご紹介
それでは早速本題に移りますのでよろしくお願いします。
もくじ
オーセンティックバーとは?お店のご説明
バーと言ってもラウンジバーやパブリックバーと様々種類がありますが、今回取り上げるバーはオーセンティックバーを例にご紹介します。
いわゆるカウンターがあり、マスターがいてカクテル等を作ってくれる大人の空間のバーになります。
扉に重厚感があり、外からは店内が見えなケースが多いかと思います。(最近はグーグルの画像検索で店内が見れる場合があります。笑)
例でいうと、映画「007」やトム・クルーズ主演の「カクテル」に登場するようなお店です。
入店からお店を出るまでの流れのご紹介
一度もバーに行ったことのない!どういう流れでお酒を頼むの?という方も多いはず。
結論からお伝えするとこのような流れになります。
気になるお店を探す
↓
お店に入店する
↓
席を店主さんに指定してもらう(指示されるのでそちらに座る)
↓
ドリンクを注文する
↓
お会計を済ませる
↓
お店を出る
それでは早速それぞれ詳しく解説していきますね。
気になるお店を探す
検索で身近にあるバーを検索する。もしくは、街を探索してみて気になるお店に入店してみる。というのもありかと思います。
最初は入りにくかったり、抵抗感のある方もいると思いますので個人的にはたくさんお店を調べて興味のあるお店。つまり、入りたいと思ったお店を探して入店するのがおすすめです。
お店を調べると実際に店舗に行ってもわからない場合もある店内の様子やメニューについて事前に調べられるので入りにくさは減るでしょう。
お店に入店する
入りたいと思ったお店が決まったら早速入店します。
席を店主さんに指定してもらう(指示されるのでそちらに座る)
入店したら店主さんに「こちらのお席へどうぞ」や「お好きなお席へ」など、誘導される場合があるので、従って席を決めて座ります。
ドリンクを注文する
席へ着いたら飲むお酒を決めます。
お店によってはメニューがあらかじめ用意されていない場合もあります。
店主さんと会話してお好みのカクテルを決めるなり、自分であらかじめ考えてきたドリンクを注文するとスムーズです。
店主さんと飲み物を決める際には「ベースとなるお酒は何か?」「甘いのか辛口なのか」「アルコール度数が高いか低いか」を目安に店主さんに聞きながら決めます。
自分で決める際には調べた好みのカクテルを頼みましょう。居酒屋でもあるスクリュードライバーやファジーネーブルなどもありますが、個人的には少し本格的な気になるカクテルを探して挑戦してみるのも楽しめるポイントになります。
お会計を済ませる
店主さんに「お会計お願いします。」こちらで大丈夫です。
あとはお会計を済ませてお店を出る流れになります。
個人的に気を付けた点を参考程度にご紹介
初めてバーに行くとなると緊張しますよね、行ったことない場所ですし、大人っぽいイメージの空間となります。そこで個人的にここは注意したよ!というポイントを参考程度にご紹介します。
こちらも結論からお伝えすると3点あります。
・フォーマルな服装で入店する
・お会計のために現金をもって入店する
・場の雰囲気を考えてコミュニケーションをする
ではこちらもそれぞれご紹介します。
フォーマルな服装で入店する
こちらはPTOをわきまえる、考えるという意味でフォーマルな服装にするというポイントです。
フォーマルな恰好と言っても「すごく上品なスーツで行かなきゃいけない。」「お洒落していかなきゃ。」といった意味ではなく、あくまで場の雰囲気に合った服装という意味になります。
具体的にするのであればトップスに襟のついたシャツ、パンツはスラックス、シューズは派手じゃないスニーカーや革靴といったところでいいかと思います。
ベーシックでお持ちのアイテムで少しキレイめな服装で組んでみるのでいいかと思います。
お会計のために現金をもって入店する
こちらはクレジットカードなど使えないお店もあるので、現金でお会計をするという内容です。
事前に行くお店を決める際に予算を考えて手持ちを現金で持っておくとスムーズにできます。
場の雰囲気を考えてコミュニケーションをする
周りのお客さんとのマナーは大事ですが、コミュニケーションを交えるというのもバーの楽しみ方だと思っています。
失礼の無いように会話の内容に気をつけて店主さんや周りの方と話すのはマナーになります。
ですが、お酒について店主さんに聞いてみてコミュニケーションをしたり、話が出来そうな周りの方(雰囲気や状況によって変わりますが)とのお話の機会を作って楽しむのもポイントとなります。