こんにちは、松野です。今回は、夏に活躍するボーダーTシャツの着こなし方法をWEARの夏のボーダーフェスを参考にご紹介します。
今回の記事を読んで分かること。
・夏にできるボーダーTシャツの着こなし方
・どんなボーダーTシャツをあわせたらよいか
・フェス上位者のボーダーTシャツの着こなし方からわかるボーダーTの特徴と傾向
以上、3点がわかるかと思います。
げんきさんのコーデ
出典:https://wear.jp/gkcode/15142715/
ZOZOのボーダーTシャツとハーフパンツとローカットスニーカーで組まれたコーデ。
FILAのハーフパンツは横幅が広めで、ポケットが付いたミリタリーな印象。
ボーダーTシャツは、日常着っぽいカジュアルな印象がありますので、ミリタリー要素を合わせてコーデを組むことで特徴的なコーデに仕上がりますね。
色の組み合わせは、ネイビー×ホワイト×ベージュ×レッド。
足元のソックスの赤色が映えるような色使いですね。
サイジングは、ボーダーTシャツが身幅広めでドロップショルダー、袖丈も長めのゆったりシルエットなアイテム。ハーフパンツも程よく太い、ワイドなシルエット。
Mashimo さんのコーデ
出典:https://wear.jp/peipeipon/15103688/
GUの五分袖のTシャツにフレアスラックスとサンダルで組まれたコーデ。
サイズ感は、肩にサイズがあったジャストめな印象。
色の組み合わせは、ネイビー×グリーン×ブラック×ホワイト。
ネイビー×グリーンはクリーンな印象になり相性が良いですね。
サイジングは、ボーダーTシャツがジャストサイズ。パンツはフレアで少しワイドなシルエット。
た@u170さんのコーデ
出典:https://wear.jp/yutani0128/15117455/
無印のボーダーTシャツとトラウザーとスニーカーで組まれたコーデ。
こちらも、ジャストなサイジングのボーダーTシャツにフレアシルエットのスラックス。
色の組み合わせは、ネイビー×ホワイト×ベージュ。ベルトにのみベージュでアクセント。
ホワイト×ネイビーの割合が多く、統一感が感じられます。
サイジングは、ボーダーTシャツがドロップショルダーで七分丈、身幅広めとワイドなシルエット。トラウザーはジャストなサイジング。
ゆうげんさんのコーデ
出典:https://wear.jp/matuni/15119756/
アーバンリサーチのボーダーTシャツとデニムテーパードパンツとローファーで組まれたコーデ。 ボーダーTに対し、キレイめの強いアイテムが合わせられているコーデですね。
色の組み合わせはネイビー×ホワイト×ブラック×オレンジ。
ネイビー×ホワイトをベースにすると統一感とクリーンな印象が生まれますね。
サイジングは、ボーダーTシャツが身幅広めで袖丈長め、ドロップショルダーでワイドシルエットに対し、スラックスは細身で、丈が短いタイトな印象。
Mackyさんのコーデ
出典:https://wear.jp/makisato/15109112/
UNIQLOのボーダーTシャツとバケットハットとチノパンツとサンダルで組まれたコーデ。
ボーダーt、チノパンツともにUNIQLOですので、リーズナブルなコーデですね。
サンダルとバケットハットが加えられていることで、どこかストリートチックな印象。
色の組み合わせは、ネイビー×ホワイト×ベージュ×ブルー。
ホワイト×ベージュに加え、トーンの違う青系のブルーとネイビーを組むことで、色に特徴のあるコーデに仕上がりますね。
サイジングは、ボーダーTシャツがドロップショルダーで少しワイドなシルエットに対し、パンツはジャストなサイジング。
まとめ
ボーダーTシャツの特徴と傾向
・ドロップショルダー、身幅広めとワイドシルエットなボーダーTを使用している。
・ボーダーの幅が細いボーダーTを使用している
・ネイビー×ホワイトもしくは、ブラック×ホワイトのボーダーTを使用している
アイテムと色とサイジングの傾向
・ボーダーt対し、フレアスラックス、テーパードパンツなどのキレイめなアイテムが合わせられることが多い
・色の組み合わせは、ネイビー×ホワイトがベース。それに加え、ブルーや、ベージュ等の色をバランスよく加えるのがベター。
・シルエットはトップス(ワイド)×パンツ(ワイド)もしくはトップス(ワイド)×パンツ(タイト)
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました。こちらの記事からボーダーTシャツの着こなし方法からアイテムの特徴まで、どこか参考になる点がございましたら嬉しいです。
夏に活躍するボーダーTシャツを使って、新しいコーデを組んでファッションを楽しんでみてはいかがでしょうか。