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こんにちは、松野です。今回は、少し高めのドメスティックブランドを買うことで分かること。というテーマで記事を書きます。
今回の記事を読んでほしい方はこちらのような方
・ドメスティックブランドって気になるけど高くて買えない
・ドメスティックブランドの商品を買ってみたいけど、買うメリットって何なの?という方。
このような疑問、考えをお持ちの方について記事を書きます。
今回の記事を読んで分かることはこちらの内容
・ドメスティックブランドを買うメリットとデメリット
以上1点がわかるかと思います。
筆者のステータスについて
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まず初めに、ブログ執筆者は実際に服を買えてるの?みたいな場所からお伝えします。
記事の信頼のために、購入したドメスティックブランド、アイテムを記載しようと思います。(内容が知りたい方は目次から飛んでいただけると幸いです。)
・Dulcamara :10点
・my beautiful landlet:2点
・ETHOSENS:3点
・LAD MUSICIAN:1点
・ISSEY MIYAKE:1点
・Crepuscule:2点
・Soak In water:1点
以上20点ですね。WEARにも何点か乗せておりますので、こちらでも確認できるかと思います。
ドメスティックブランドのアイテムを買うメリットとデメリットとは?
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こちらでは、ドメスティックブランドのアイテムを買うメリットとデメリットについてお話
ししたいと思います。まず、結論としては合計で4点あります。
メリット
・純粋に服をより楽しめる
・服好きの方と仲良くなれる
・就職、将来のプランニングに役立つ
デメリット
・お金が掛かる
このような形にまとめることができました。では、順番に詳しく解説します。
メリット3点について詳しくご紹介
純粋に服をより楽しめる
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普段から様々なシーンで着るお洋服。ただの着る服と思う方もいれば、服好きなかたであれば一日一日、こだわりをもって着る服を選んでいる方もいるかと思います。
個人的に服をなぜ楽しめるのか?4点にまとめましたのでご紹介します。
・生地
・シルエット
・デザイン性
・色
この辺りがいわゆるファストファッションや、リーズナブルな価格帯のブランドの商品とは異なるドメスティックブランドの良い点かと思います。
価格で一概に良い、悪いを判断できかねることもあるかと思いますが、1つの意見としてお聞きください。
【生地】
こちらに関しては、価格が高くなるにつれ生地がより良い物になる。
一般的な話かと思います。例えば、ドメスティックブランドを例にすると、生地の単価も質が良いので上がりますが、生産地から制作過程に発生する手間代、手数料等も含まれるので、高くなるかと思います。
【シルエット】
こちらも一概には価格で判断できないですが、違いはあるかと思います。
例えば、Dulcamara19AWのペンギンパンツ。立っているペンギンの体のシルエットから着想を得て名前がペンギンパンツ。シルエットも伝わってきます。
そのような名前が付けられたそうです。このように、デザイナーさん独自のこだわりもデザイナーズブランドのアイテムの魅力ではないでしょうか。
【デザイン性】
具体的には、ポケットの有無、ボタンの材料、形、ロゴ。デティールのデザイン。
このような内容がデザイン性にあたります。ドメスティックブランドのアイテムはそのような点に独自性があり、面白いです。
【色】
色の展開も独特なアイテムがありますね。他にはあまり展開の無い色のアイテムを買えるという点も魅力の一つ。
例えば、URUやcrepusculeなどは絶妙の色のアイテムが多い印象。グレーが混じった青や、ベージュのような絶妙な色合いを感じられるのもデザイナーズブランドならではなのではないでしょうか。
服好きの方と仲良くなれる
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私自身そうですが、服が好きな方と服について話すという機会や経験が増えたかと思います。
例えば、ブランドはどこが気になっているの?どんなアイテムが気になっているの?着こなし方のポイントは?的な服に関する話題を通して、好きな方と仲良くなることができるのもドメスティックブランドを買うメリットかと思います。
実際に他の人の着こなし方やブランドに関する情報なども取り入れて学ぶことができますので、最高です。
就職、将来のプランニングに役立つ
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こちらも結論から言うと、バイトや就職する際に役立つという内容になっております。
具体的にどんな職業に役立つの?という点で、具体例を紹介します。
・ファストファッションのアパレル定員
・セレクトショップの定員
以上、個人的に役に立つと思う職業を取り上げてみました。
なぜそれが役立つの?という点に関しては
・服の種類
・素材に関する知識
・デティールに関する知識
・着こなし、組み合わせに関する知識
こちらが役立つと考えるからです。
私自身アパレルのバイト経験があるのですが、実際に店頭に立って働く際に役立つということがありました。
また、バイトに応募する際にも服について以上の知識を持っておくことで、有利に仕事に就けるというメリットもあるかと思います。
デメリット1点についてご紹介
お金が掛かる
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こちらは至ってシンプルな内容。ドメスティックのデザイナーズのブランドですと、ファストファッションやリーズナブルな価格帯のブランドと比べ、単価の高い商品が普通。
具体的にいくらかかるの?という点ですが、ブランドやアイテムによってバラバラ。
参考に、私が好きなDulcamaraというブランドだと、トップスが1万円前後、パンツが2万円弱、ジャケットだと3万円弱という風に一万円超えるアイテムがざらです。(それでもDulcamaraは価格帯が優しい方。)
ですので、自分が気に入ってかつ、この値段でも納得できる。というものをセレクトショップで試着してご購入を検討するのが無難かと思います。
セレクトショップ、ブランドに関しての情報収集の方法に関しては、こちらの記事をチェックしてみてください。
また、おすすめのドメスティックブランドを6点他の記事でご紹介しておりますので、チェックしてみてください。
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